古来から人類は、“個”の欲望を満たすために“道具”を開発してきました。

また同時に自分の心の状態を他人に伝えるために“言葉”の文化も築き上げてきました。

内面の心は、環境により様々な感情が入れ代わり、言葉と同時に顔表現(表情)も出すようになり、人の気持ちが顔や声で分かるようになりました。

しかし、IT文明が加速されると同時に文字文化で短絡的に意思を伝える“道具”が発達し、本来の言葉の力を失いつつあります。文字だけでは、感情が読み取りにくく、時には相手を傷つけてしまう場面が多くあります。言葉には、相手の状態を気付かせる力があり、また時には助け合う心を育むことが出来ると考えています。

当社は、古来から人類が大事にしてきた言葉に注目し、内面の心の状態を定量化するための“道具”を作り、まずは“音声から自分を知る”文化プラットフォーム創りから始めようと構想しています。

文字文化からストレス社会が加速している中で、人類が自分自身を知る“声ものさし”を活用し、日々のセルフメンテナンスを行い、心理的安全性をつくりあげる為に自ら行動変容を行って頂こうと思っています。

また、未来を描く映画のように音声だけで病気や病気予測が分かるための“声のレントゲン”により、手軽に早期発見出来るよう当社では研究開発を邁進しています。

世界中の声をリアルタイムに分析する事で人との繋がりを再認識し、いきいきとした言葉を取り戻し、相互扶助の平和な世界を構築出来るように努めたいと想います。

PST株式会社
代表取締役 大塚寛