弊社の音声未病分析技術「MIMOSYS®」が、8月12日（金）に放送されたBSテレ東「アルバレスの空 未来に羽ばたく企業たち」で紹介されました。

本番組は、日本企業の99％を占める中小企業が未来に向かって発展していくためのヒントとして、様々な課題を乗り越えてきた成功事例を紹介するというものです。今回は、弊社のMIMOSYS®が、つばさトラック事業協同組合（本社：東京都立川市、代表理事：内田賢治、以下 つばさトラック）様*1によって、働き方改革のツールとして導入された事例として放送されました。

物流業界の残業時間が年間で最大960時間に制限される”2024年問題”へ向けて、つばさトラック様をはじめとした物流企業は仕事を減らすか人を増やすかの選択に迫られています。その中で、危険運転や事故リスクを可及的に低減させていくことは喫緊の課題となっています。そこで今回、ドライバーの運転前後で実施する「点呼」時にMIMOSYS®測定を導入したことで、これまで可視化が困難であった精神的な疲労を評価できるようになり、危険運転や事故リスクを発見できるようになったことが紹介されました。本放送では、MIMOSYS®という新しい音声分析技術が、ドライバーの方々への効果的な注意喚起に貢献し、きたるべき物流業界の変革に必要なテクノロジーであることが分かる内容となっています。

弊社PSTは、ヘルスケアやメディカルという分野を超え、このような”安全管理”という物流業界の課題解決にも貢献してまいります。

※＜本編＞ アルバレスの空 未来に羽ばたく企業たち【メンタルチェックで働きやすく】 | BSテレ東
https://www.youtube.com/watch?v=8nnlXDF40tQ

*1：つばさトラック事業協同組合
https://tsubasa-truck.or.jp/